2019年4月
「うち」に5人の社員が入ってきた。
びっくりした。
だって、みんな「すごい」んだもの。
最初から火つきまくり、燃えまくり。
燃えまくりすぎて、いきなり空中分解しそうなくらい。
戦でいうなら、全員武将。
もう全開で僕のせいなんだけど。
まさか、まさか。
ここまで、すごいと思ってなかった。
なんせ、僕は現場にいない状態で「任せた!」ってやってみたら
どうなるんだろう?っという実験だった。
ヤバかった。アホだった。たった3日で空中分解しそう。
でも、同時に思った。これはすごい人たちが集まってきた。
うちの社員は全員、すごい!これはちゃんとチームになったら
何でも出来るんじゃないか?!と思うほど。
何がすごいか。「こうするべきだろ!」「ああするべきだ!」
「自分」の意見を「言いたい」ことをガンガン言ってくれる。
考えてくれる。
え?そんなの当たり前?
いや、僕はこれが「すごい」と思った。
だって、みんな自分に自信を持ってる。
なぜなら「成功体験」をしているから。
成功体験の裏には、たくさんの苦い思いも知ってる。
何かに真剣に取り組んだことがある。
だから3Cの経営理念。
chance
challenge
change
これを、理解してくれる。
なぜなら、そこに学びがあり、何かを形にするにはこれが大事だと知っているから。
でも、僕は間違えた。最初に伝えるべきことを
ちゃんと伝えていなかったことに。
まずはお客様の前に「仲間」のことを考えられるようにならないと空中分解しちゃうこと。
正しい事が必要なのではなくて、仲間のすごいところを認めること。
まず、最初にこれが大事だと、伝えていなかった。
はやく伝えなくては。
Comments