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執筆者の写真柴田宗洋

求人募集 第6回

ふーむ。求人募集も、早いものでもう6回目。

BPOとしての仕事もボチボチ安定して運用できるように、なったかな・・・

と、思っていると大体、なんでやねん。という事が起きるもので。


唐突だけども、人が会社を辞める理由とは・・・

1. 仕事内容が合わない

2. 人間関係が合わない

3. 給与や労働環境が合わない


このうち、2つ当てはまると辞めると言われています。

が、

まあ、1つでも当てはまれば辞める人は辞めるよね。

なので、ここには気を付けておかないと。とは思ってはいるのだけども

どれもこれも、簡単に変えられるものではない訳で。

だから世の中の人は、転職する訳で。

それは仕方ない事な訳で。


なので、上記の理由で辞めます。と言われてしまうと

そこは受け入れるのみで覚悟はしているし

もっと、改善しなくちゃ!となるのだけども

どうも、これまで辞めた人は

家族が病気という家族に何かあるパターン。

さて、それは常套句でしょ?本当の理由は上に当てはまるのでは?

と、思うので本当の理由を聞いたら

本当に病気だった・・・。

なので、介護の為に仕事が出来ないという理由に辞めてからも

今なお、精神的バックアップをしているという謎な状況だけども

確かに、親や家族に何かあってというのはどうしようもない事だよなと。

当たり前の事ながら、想定してなかった。

いつまで続くか分からない介護って、本当、個人の努力でどうにも出来ずらく

人生設計をやり直さないといけなくなってしまうよな・・・


と、まあグダグダと書いてしまいましたが、そういう訳で

一人辞めたので求人募集となった訳です。


ちなみにですが、離職率は5%という所でしょうか。

いままで辞めた人数は2人です。ジワジワと人数も増えて、

なんか組織っぽくなりそうで、分散しているので意外とならない状況ですが

会社としては、ようやく独り立ちをした。という所です。

赤ちゃんが、ハイハイしてる所から、2足歩行にようやくなったという所でしょうか。


なので、まだ新しい会社ってどうなの?と思われると想定して毎回記事を書いています。

今回は、ここを見て頂いた方には上記について回答した方がいいかと思ったので

記載します。

1. 仕事内容はどうなの?

これについては、求人募集内容に書かれている通りなのだけども

書いてない事と言えば・・・業務をする上でIT知識はどんな知識が必要になるのか?

ITといっても色々ある訳だけど、ハードウェアに関する知識の方が何かと使う知識かも知れません。とはいえ、これまでIT知識0の人が4人もいるので、どうなんだろう。

個々に勉強をしたから成立しているのもあると思いますが、ITに関する実務経験が必須という訳じゃありません。


2. 人間関係はどうなの?

これ、どうなんだろうなあ。ワキアイアイって訳でもなく、かと言って殺伐としてる訳でもなく。表面上だけかと思いきや何かそうでもなく。これってテレワークになった影響もあり

対面でのコミュニケーションの場が減った事による関係性というか。

呑み会とかもないので、割とタンタンとしてる感じなのだろうか。

これは意外と、どの企業でも起きているのではないか?と思う感覚です。


3. 給与や労働条件はどうなの?

これは比較的、良いのではないだろうか。何をもって良いかというのは人によって違うとおもうのだけれども、仕事内容がハードか?で言えば、おそらくハードではないと思います。

残業は月10~20時間あるかないか。というところ。

内容も事務なので、何か難しい事を要求されている事もなければ、仕事内容もある程度決まっているので、そこまでストレスにはならないのではないかと思います。

ただ、調整的な要素が割とあるので調整が苦手な人には向いていないかもしれません。

調整って?という所については、主にクライアント社内の部署間の調整だったり不明点の確認だったりというネゴシエーション的な調整が得意だと向いているかも知れません。

テレワークも導入しているので、上に書いた通り比較的環境は働きやすいかと思います。

給与については、求人募集に書かれている通りなのでこれを良いとするかどうかは個人の判断ですが、同様な事務という仕事内容に対しての対価という意味では市場平均より上だと思います。


何故、ここまでセキララに、このブログで書くのか?

基本的に社内外に対してカクシゴトはない。というのが私自身の指針だから。

というと、何だか聖人みたいに聞こえますが、そうではなくて

要するに、誰かに何かを信用してもらおうとするならば、カクシゴトはマイナスにしかならないからです。それは、同時にカクシゴトをしないとならない状況や行動にならないように

自分自身を普段から、いましめざるを得ない様にしているとも言えます。

変に浮き足立ったりして慢心せず、初心を忘れるべからず。を胸に刻むではなく

実戦する為に手っ取り早い方法が「そうせざるを得ない状況にする=カクシゴトはしない」という逆算で自分の行動を縛るというか。

自分自身を性悪説に基づいて縛っている様なそんな感覚です。

聖人じゃないから、追い込んで縛るという謎ロジックです(笑)


なので、ここで記事にしている事も同じ意味です。

エビデンス(証拠)を残してしまう行為。

それは、まだお会いしていない方への少しでも信用していただく為の行為

つまり、セキララに書いている理由です。


求人のあの写真だれ?なに?と思った方へ。

去年入ったばかりの社員です。

以下、やりとりです。


今度、求人だすのだけれど毎回同じってのも代り映えしないので現行状況という意味で写真を差し替える必要があるらしいのよ。そこで2人で写真とってみようか。

社員2人「いいっすよ」

そこでさ、よくある会社の風景とか、何か笑顔で肩組んでたりとかあるけどさ。

個人的にアレ、好きじゃないのよ。

社員2人「そうっすね」

そこでさ、豊洲って海近いからさ、ユウジロウ的写真を撮りたいと思っているのだけども

いいかな?

社員2人「いいすね!ユウジロウ的な写真ってナンスか」

知らないなら良いっていうなよ。ユウジロウ、海とかで検索してみて。




社員「おお!これっすか。面白いっす。でも求人がこの写真って意味分からなくないですか?」

そこだよ。意味が分からない=求人写真だからと言ってこうじゃないとダメとかいう固定概念を壊したい=求人写真に意味なんてさほどない。というのを検証しようとしてるのだよ。

そしてそれを遂行しちゃうと言う意味で色々挑戦する社風です。というのをイメージしてもらうのだよ。

社員2人「なるほど!わからん」

まあ、いいんだよ。そこに意味なんて人によって色々捉えられるのだから気にしても仕方ない。要するに、何かおもろいやんけ。

社員2人「おもろいっちゃオモロイっす」

ほんとなら、アレだ。ハニワを映して、謎の不安感のある写真とかにしようかとも思った。

社員2人「それは、ホラーです。やめた方がいいです」

多分、EN転職さんに怒られるからやめた。


と言う訳で、ご興味頂ければ応募をお待ちしています。

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